としょかんふれんず
千葉市
私たちのめざすもの
「としょかんふれんず千葉市」は図書館を知り、使い、支援するをモットーに活動しています。
本や図書館に関心がある方のご参加をお待ちしています。
<活動方針>
図書館を友とし、千葉市の図書館の充実と発展を目指す。
要望や提言をすることにより、千葉市の図書館を支援する。
市民と千葉市の図書館を結び、交流の輪を広げる。
図書館をよく知り、図書館への理解を広める。
としょかんふれんず千葉市からの最新情報をお知らせします。
第16回チャリティ 古 本 市
盛会にて終了!
日時:2024年4月20日(土)11~15時半
会場:千葉市生涯学習センター アトリウムガーデン
図書館を応援するために募金を!
いただいた募金は書籍購入に充て、図書館に寄贈します。
チャリティ古本市は、大勢の方にご来場いただきました。整理券を配布し人数を制限しながら本を見ていただきましたので、混雑せずじっくり選べたと思います。
図書館を応援する趣旨をご理解いただき、募金のご協力ありがとうございました。
来場者数・募金総額などは、会報79号でお知らせします。
本をご提供くださいました方々、当日の会場設営、本の搬入・搬出、来場者への対応などに携わった会員・ボランティアのみなさま、桜林高校ボランティア部のみなさま、ありがとうございました。
会場として利用させていただいた千葉市生涯学習センター、千葉市中央図書館のご協力にも感謝申し上げます。
としょかんふれんず千葉市
2024年度総会のお知らせ
2024年4月13日(土)
13:30~16:00
千葉市生涯学習センター3階大研修室
2024年度総会は終了しました。
千葉市中央図書館の佐久間館長にもご挨拶いただきました。ありがとうございました。
後半のフリートークでは図書館について、いろいろ活発な意見交換ができました。
参加者からは、「図書館のことをこんなに話せてとても楽しかった」との声もありました。
詳細については、会報79号をおたのしみに。
会報78号を発行しました
New!
会報78号では、3月10日開催の中島京子さんの講演会の報告を掲載しています。
今回の講演では『夢見る帝国図書館』の主人公である上野の国立図書館が、数々の戦争のため財政難に陥り思うように進まなかったことや戦争中もずっと開館していたことなどのエピソード。
日本の近代国家の始まりから文化軽視の状況と闘っていた、蔵書や図書館を守り、次の時代につないだ人々がいたからこそ、今の図書館につながっているのだと話されました。
巻頭言では「街の本屋さんと文化」を掲載。経産省が「書店振興プロジェクトチーム」を発足させ、書店を文化創造基盤ととらえているそうです。なぜ経産省?みなさんはどう考えるでしょうか?
千葉市公民館を考える会の第14回千葉市公民館フォーラムでは、前川喜平氏が登壇。また、千葉市の社会教育についての現状を長澤成次氏が報告。花見川図書館・こてはし台公民館複合化に際し、市民としてどのような活動をしたのかの報告もありました。市民が声を上げることの大切さを語りました。
会報78号をどうぞご一読ください。